4つの特徴と選ばれる6つの理由
講師の木村は、大手企業の家具設計や採用にも選ばれたりと第一線での経験が豊富です。これまでの経験から培った生きたスキル、役立つ使えるスキルを中心に教えています。テンプレート化したカリキュラムではなく、受講生それぞれにあったカリキュラムを組み、丁寧に指導します。
生徒さん毎に作りたい作品は違います。そのため、KAGURAでは、キット制作はしません。生徒さんたちは隙間にぴったりの家具を作ったり、新しい薄型テレビ用の台を作ったりするので、奥様や娘さん、友人、知人から「いいね!」と、喜びの声をもらってる方が多いです。
全くの初心者の方がゼロから欲しいものをつくれるようになります。KAGURAオリジナルのデザインメソッドで、かっこよく魅せるコツを伝授しますので、「いいね!」と言われる家具が出来上がるんです。まったくDIYに挑戦したことがないので不安。そんな方こそぜひ参加してみてください。
自信がついたら、オリジナルブランドをつくったり、実際にKAGURAの運営するECサイトで販売も可能です。自分の作った作品が、他の人の手に渡る楽しさを味わえます。オリジナルブランドを作りたいとお考えの方は、ぜひ一度KAGURAのECサイトで始めてみてください。
受講される方はプロの職人として技術を身につけたい方や、趣味の延長としてスキルアップしたい方などさまざまです。どのような方でも満足していただけるよう、経験豊富な職人である木村がカリキュラムを組み受講生の技術力に合わせた指導を行います。
気軽に通えるように、店内には木工家具を作るための道具が全て揃っていますので、手ぶらで参加してください。たくさんの道具が揃っていますので、道具を購入する前に色々試しながら判断できるのも好評です。工房も駅近で店舗前には無料の駐車場を完備していますので、通いやすい工房です。
KAGURAでは、DIYや木工を通して、大人になってもやりがいのある趣味を作りたいという想いがあります。「これから新しい趣味を作りたい!」このような気持ちのある方は、ぜひ参加してみてください。同じ考えを持った仲間と同じ時間を過ごし、一緒にものづくりをすることでみんなでワイワイ楽しめる場を作っています。
大切な方へ手作りの家具をプレゼントしてみませんか?KAGURAの受講生の中には、自分で作った家具を家族など大切な人へプレゼントしている方もいます。 あなたも大切な方へ、日頃の感謝を込めて家具などをプレゼントしませんか?
ご希望者に対して、性格診断などを元に、あなたに合った教え方を提供しています。技術を身につけるためには、まずはなによりも楽しむことが大切です。受講生のみなさんが笑顔で作品づくりに取り組めるよう、生徒一人ひとりに合った指導をしています。
「カッコイイ」「かわいい」「おしゃれ」なものができる工夫があります。講師は芸術大学出身なので、そこで培った豊富な知識や経験にもとづいてアドバイスいたします。受講生の方が嬉しくなるような作品づくりと、わかりやすい技術の提供を心掛けています。」
木が好き・木工が好き
つくることで人を幸せにしたい
家具って「壊れたら捨てる、買い替える」と発想するんじゃないですか?なんとなく、捨てるって心地良くない。捨てないことって気持ちいいですよ。
ものがつくれるようになるということは、直したりも出来るということです。ものにかかわった時間は、愛着に変わります。そして、長く使うことに繋がります。
KAGURAでは木製品が壊れたらあの人に直してもらおうと思われる人材の育成を目指しています。
たとえば、誕生日などの記念日に手づくりのご馳走がテーブルに並んでいると嬉しいですよね。身につけた技術で誰かの為にプレゼントをつくってみると貰った方は、嬉しいと思いますよ。娘さんや、奥さんに木工作品をおくられてはいかがですか?
また、KAGURAでは、ワークショップイベントの出店を企画しています。
愛される考え方をみんなにわけていきましょう。
まずは、つくる楽しさを伝えることから。
次は、誰かのお役に立てる面白さを。
自己表現としての作品をつくっている人の場合
作品は買い手の判断で売れていく。
自己表現のものづくりに近いので作品を買っていただくには
お客さんの評価と合致する必要がある。
それだけで食べていける状態がプロだとするなら (プロの定義の大きなひとつ)
ほとんどの作家がプロじゃないわけです。
これが作家です。
販売目的で木工をされている人の場合
多くの方はこちらを作家と思うのではないでしょうか。
仮に木工屋と呼びます。
私は、販売目的で作られたものは商品だと考えます。
商品とは使う人のためのものです。
木工屋は木工作家に比べてそれだけで食べていける人は作家より多いです。
それでも一般的な平均収入以下の人は多いでしょう。
アルバイトなどの副業を何らかの形でやっています。
木や、ものづくりが好きだからです。
ものづくりは楽しくて、おもしろいです。
誤解を恐れずに補足しますと
自分の判断で行う、誰かのためのものづくりが楽しくて面白いのです。
そして、木工で独立となると場所や、機械への投資…さらに騒音・埃への対策が必要になります。
つまり、お金がかかります。 (場所にもよりますが400~1000万くらい)
実は技術以上に、独立にはお金が大切なのです。
情熱があれば技術は身に付きます。
木工は一つ一つの単純な作業の組み合わせです。
私の提案としては、いきなり何もかも投げうって木工の道に入るのではなくて、
まずは収入源を確保して木工が出来る環境をつくるのが現実的だと考えています。
ですので、会社に勤めている人は、空いている時間を木工に使う。
そうでなければ、アルバイトをしながら木工の勉強をする。
木工に専念したい強い気持ちはわかります。自分の経験からも学びました。
世の中には全日制で勉強できる学校もありますが、それに費やせる人が社会人にどれだけいるでしょうか?
覚悟がなければ厳しい道です。
覚悟や適性はやってみなくてはわかりません。
会社勤めをしながら木工を学び、商品を作って週末クラフトフェアなどで売っている人が知り合いにいます。
また、自宅の家具を日曜大工でつくっている方をテレビや雑誌などで見たりします。
歯をくいしばらなくてもできる楽しいものづくりがあります。
やり方はいろいろあると思います。
今まで先人がうまくいかなかった方法を見るのではなく、出来る方法を見つけましょう。
KAGURAではいろいろなアプローチで独立のサポートをしています。