教室の特徴や選ばれる理由
DIY木工教室 KAGURAの
3つの特徴
テレビ取材や大手企業に設計採用されるプロからの本格指導
職人の木村はテレビや雑誌に取り上げられることが多く、愛知県のテレビ番組を中心に DIY 企画などのイベントで定期的に出演しています。また、大手企業の家具設計や採用にも選ばれたりと第一線での経験も豊富です。生きたスキル、役立つ使えるスキルを中心に教えています。
ありきたりのキット制作はいたしません
キットの組み立てだけで、つくれるようにならないのはやったことがある方ならば、わかりますよね? カグラでは、キット制作はしません。生徒さんたちは隙間にぴったりの家具を作ったり、新しい薄型テレビ用の台を作ったりするので奥様や娘さん、友人、知人から「いいね!」と、喜びの声をもらってる方が多いです。
良いものが作れてしまう実践的なサポート体制
あなたが、家具ビルダーになってオリジナルブランドをつくりませんか?全くの初心者の方がゼロから始めて欲しいものがつくれるようになります。カグラオリジナルのデザインメソッドで、かっこよく魅せるコツを伝授しますので、「いいね!」と言われる家具が出来上がるんです。
木工教室やDIYの体験に選ばれる理由
就職するための技術から趣味が充実するためのノウハウを提供
レッスンをサポートする代表の木村は大手企業に設計採用されたり、地元のテレビにもレギュラー出演の経歴があります。 初心者の方が趣味を楽しく充実するための技術や就職するためのノウハウ、またプロの職人さんが習いに来る本格的な実践レッスンまで提供しています。
手ぶら参加!DIYや木工家具を作るための道具が充実
駅近で店舗前には無料の駐車場を完備していますので、通いやすいです。また、気軽に通えるように、店内には木工家具を作るための道具が全て揃っていますので、手ぶらで参加が可能です。色んな道具が揃っていますので、道具を購入する前に色々試しながら判断できるのも好評です。
新たな仲間と楽しく続けられるカリキュラム
カグラでは、DIYや木工を通して、新たに大人のやりがいのある趣味を作りたいという想いがあります。ですので、趣味を作りたい大人の方が参加されます。そうした仲間と同じ時間を過ごし、一緒にものづくりをすることでみんなでワイワイ楽しめる場を作っています。
大切な家族や恋人、友達へのプレゼントを製作
大切な方へ手作りの家具をプレゼントしてみませんか?
カグラの好評な企画の1つで、あなたの製作した家具を大切な方へ、日頃の感謝を込めてプレゼントする企画を開催しています。
性格診断を導入してあなたに合ったわかりやすいレッスンを提供
ご希望者に対して、無料で個性心理学や性格診断を導入し、あなたに合った教え方を提供しています。
易学や気学の星などに基づく話しですので、生徒さんも興味があり、楽しんでくれています。
カッコイイ・かわいい・おしゃれなものができるように一工夫
職人の木村は芸術大学出身だから、DIYで家具を作る時も、「カッコイイ」「かわいい」「おしゃれ」なものができるように一工夫しています。
ただ作るだけよりも少しでも見栄えがよくなるためのエッセンスを入れて、受講者さんが嬉しくなるような作品づくりと技術の提供を心掛けています。
KAGURA まちの木工職人育成プロジェクト
木が好き・木工が好き。つくることで人を幸せにしたい
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まちに、人に必要とされる木工職人になる
家具って「壊れたら捨てる、買い替える」って発想するんじゃないですか?
なんとなく、捨てるって心地良くない。捨てないことって気持ちいいですよ。
ものがつくれるようになるということは、直したりも出来るということです。
ものにかかわった時間は、愛着に変わります。
そして、長く使うことに繋がります。
カグラでは木製品が壊れたらあの人に直してもらおうって思われる人材の育成を目指しています。たとえば、誕生日などの記念日に手づくりのごちそうがテーブルに並んでいると嬉しいですよね。
身につけた技術で誰かの為にプレゼントをつくってみると貰った方は、嬉しいと思いますよ。
娘さんや、奥さんに木工作品をおくられてはいかがですか?カグラでは、ワークショップイベントの出店を企画しています。
愛される考え方をみんなにわけていきましょう。
まずは、つくる楽しさを伝えることから。
次は、誰かのお役に立てる面白さを。 -
木工のプロとして生計を立てることについて
あくまで私見ですが、木工での独立と、収入についてはなします。
これは、この道を志す人が一番訊きたいことのひとつです。
木工作家だけで食べていける人はほんの一握りのそのまた一握りです。さらに詳しく述べていきます。
木工作家の定義
自己表現としての作品をつくっているひと。作品は買い手の判断で売れていく。
販売目的で木工をされている方。
自己表現のものづくりに近いので作品を買っていただくにはお客さんの評価と合致する必要がある。
それだけで食べていける状態がプロだとするなら ( プロの定義の大きなひとつ )
ほとんどの作家がプロじゃないわけです。
これが作家です。多くの方はこちらを作家と思うのではないでしょうか。
仮に木工屋と呼びます。
私は、販売目的で作られたものは商品だと考えます。
商品とは使う人のためのものです。
木工屋は木工作家に比べてそれだけで食べていける人は作家より多いです。
それでも一般的な平均収入以下の人は多いでしょう。
アルバイトなどの副業を何らかの形でやっています。 -
では、なぜそうまでして木工をするのか?
木や、ものづくりが好きだからです。ものづくりは楽しくて、おもしろいです。誤解を恐れずに補足しますと
自分の判断で行う、誰かのためのものづくりが楽しくて面白いのです。そして、木工で独立となると場所や、機械への投資…さらに騒音・埃への対策が必要になります。
つまり、お金がかかります。 ( 場所にもよりますが 400 ~ 1000万くらい )
実は技術以上に、独立にはお金が大切なのです。
情熱があれば技術は身に付きます。
木工は一つ一つの単純な作業の組み合わせです。 -
独立に必要なのはズバリ、情熱とお金です。
そして技術です。
さらに、言うと、技術だけでは独立できません。
技術があって独立できてもご飯が食べられるとは限りません。私の提案としては、いきなり何もかも投げうって木工の道に入るのではなくて、まずは収入源を確保して木工が出来る環境をつくるのが現実的だと考えています。
ですので、会社に勤めている人は、空いている時間を木工に使う。
そうでなければ、アルバイトをしながら木工の勉強をする。私の経験から、木工の時間をしっかりと取れる働き方が、独立を目指したスタートするのに向いている と考えます。
木工に専念したい強い気持ちはわかります。自分の経験からも学びました。
冒頭で 「木工作家だけで食べていける人はほんの一握りのそのまた一握りです。 」と書きました。
世の中には全日制で勉強できる学校もありますが、それに費やせる人が社会人にどれだけいるでしょうか?
覚悟がなければ厳しい道です。
覚悟や適性はやってみなくてはわかりません。会社勤めをしながら木工を学び、商品を作って週末クラフトフェアなどで売っている人が知り合いにいます。
また、自宅の家具を日曜大工でつくっている方をテレビや雑誌などで見たりします。
歯をくいしばらなくてもできる楽しいものづくりがあります。
技術があれば、つくるだけではなく、修理も出来ます。
やり方はいろいろあると思います。
今まで先人がうまくいかなかった方法を見るのではなく、出来る方法を見つけましょう。
KAGURAではいろいろなアプローチで独立のサポートをしています。 -
最後に
木工は楽しくておもしろいです。やりたい気持ちを大切に。